プラントベースホールフードという言葉をご存知だろうか。自然栽培で作られた食材に加工や精製をせず、まるごと食べることだ。 自然栽培によって育てられた食材は、化学的な肥料や農薬を使用しないため、栄養が豊富な野菜や果物のヘタや […]
ニッコーでは、原材料の調達から製造、物流、利用、回収にいたるまで、陶磁器の事業に関わる一連のバリューチェーン全体において、サーキュラーエコノミー(循環経済)の原則に沿った取り組みを進めています。
❶ 捨てられる食器を肥料としてリサイクル
② 取り皿のサブスクリプションサービス
③ 現代の暮らしをより豊かに導いてくれるものを選び抜き、再編集(REMASTERED)したコレクション
④ リカラー:長く使用することで絵柄や金線がかすれてしまった食器に、再度カラーリングを施し、再生
⑤ タイルのアップサイクル:廃棄されるバスルームのタイルを、食器やアメニティなどにアップサイクル
上記の他にも、ニッコーでは新たな取り組みが順次進行中です。
農家/レストラン
WaTom Farm/Changérer
代表/佐々木 済さん
福井県福井市で業務用の野菜や果物、ハーブを栽培しています。BONEARTHや有機肥料である貝殻石灰、米糠などを使用しSDGsに取り組んでいます。ファーマーズレストラン「Changérer(シャンジェレール)」を運営し、“Farm to Table(農園から食卓へ)”をメインテーマに、お客さまにワトム野菜を使ったお料理を楽しんでいただいてます。
野菜農家
あられファーム
野村 亜由美さん
大人になり子供を持ち、野菜の安全性や信頼、肥料や農薬などへの関心が高まっていきました!そんななかで、BONEARTHを知り、なんてステキな取り組みなんだろう!私もこの肥料を使った野菜を作ってみたい。そう思い、珍しい野菜やイタリア野菜など少しづつではありますが、この肥料を使った野菜を作ることにしました!今後もこのようなエコな取り組みと野菜作りがセットになっていくことを期待しています!
野菜農家
東山ベジフル/鹿児島おおすみ農場
代表/大西 新さん
私たちはSDGsの趣旨に賛同し、できることから取り組んでいます。廃棄される食器も元をたどれば野菜たちには立派な肥料。捨てるの先を見つめているニッコーさんの熱いまでのまなざしにほだされました。
地域
■ 地域の活性化
1908年創業の洋食器メーカー、ニッコー株式会社。世界中のホテルやレストランなどから、確かな信頼と評価を受けるニッコーのテーブルウェア。ニッコー独自の製陶技術によってつくり出される純白のファインボーンチャイナは、群を抜いた透光性と業務用にも耐えうる強度が特長です。原料から最終工程に至るまで、一貫して石川県の自社工場で生産を行なっています。
野菜農家
Hola Sol Hacienda/オラソル農園
代表/阿部 直人さん
フランスの言い伝えで、全ての生物は大地より誕生するという言葉「エステール」(母なる大地)があります。 地球のあらゆる物は借り物なので、出来るだけ無駄なく作物を育てたいと常日頃から考えている時に、BONEARTHに出会いました。 BONEARTHの輪に参加する事で、地球への小さな恩返しになればと思っております。 お客さまには、オラソル農園のコンセプトである「旅する野菜」で、世界中の珍しいお野菜と共に旅する気分を味わっていただけたら幸いです。
野菜農家
家族野菜tsugutsugu
代表/北出 高嗣さん
小松市の山間にある中海町と岩上町で、農薬や化学肥料に頼らないオーガニックな野菜づくりをしています。土づくりには「米ぬか・油かす・魚かす」を配合した自家製のぼかし肥料を使用。「家族の食卓に安心で美味しい野菜を届けたい」という想いのもと、生命力あふれる野菜たちをお届けしています!使ってみようと思った理由はボナースの自然由来のリン成分によりどのような変化があるか見てみたかったからです。蓄積されるという部分も魅力でした。あとはニッコーさんの製品のストーリー性に惹かれたことでしょうか。
育てる
■ BONEARTHを使った作物の栽培
■ ボナースファームでの植え込みや収穫イベント
■ 契約農家の事例紹介
食べる
ショールーム & ストア
レストラン
Arrow
シェフ/川村 洋太さん
Arrowでは一年中継続して葉物野菜を生産している農家さんを探していました。偶然、お店に食事をしに来ていたNIKKOさんから捨てられる食器からできた肥料「BONEARTH」を使っている農園で葉物野菜を一年を通して生産しているアグリコネクトさんをご紹介いただき、店舗で使用することを決めました。
つながる
教育機関
能登町立小木小学校
校長/加藤 政昭さん
本校は、海洋教育に取り組んでおり、海洋ごみの問題や海と人との共生についてできることを考え実践しています。そんな時に、ニッコーの「サーキュラーエコノミー」の原則に沿った取組を知り、子どもたちに食を通してサーキュラーエコノミーについて学ばせたいと思いました。
製造メーカー
ニッコー株式会社
新規事業開発部/滝本 幹夫さん
BONEARTHの開発は 「一つ一つ丁寧に作っているニッコー食器を、役目を終えた後も廃棄せずに、新たな形で活用したい」という想いから始まりました。BONEARTHをご使用中の農家さまと、弊社がお世話になっているレストランさまとのマッチングなど、コミュニティの様々な活動を通して、皆さまと共にサーキュラーエコノミーの実現を目指します。
野菜農家
株式会社アグリコネクト
代表/伊東 悠介さん
土壌診断を小まめににしながら、土壌の栄養バランスをみてよりおいしく野菜が育つよう日々工夫をしています。その中で、BONEARTHに含まれている栄養価を必要としている土壌に活用し、美味しい野菜づくりに役立てています。
ニッコー株式会社
企業コラボレーション
■ 共同商品開発
■ 福利厚生
1908年創業の洋食器メーカー、ニッコー株式会社。世界中のホテルやレストランなどから、確かな信頼と評価を受けるニッコーのテーブルウェア。ニッコー独自の製陶技術によってつくり出される純白のファインボーンチャイナは、群を抜いた透光性と業務用にも耐えうる強度が特長です。原料から最終工程に至るまで、一貫して石川県の自社工場で生産を行なっています。
1908年創業の洋食器メーカー、ニッコー株式会社。世界中のホテルやレストランなどから、確かな信頼と評価を受けるニッコーのテーブルウェア。ニッコー独自の製陶技術によってつくり出される純白のファインボーンチャイナは、群を抜いた透光性と業務用にも耐えうる強度が特長です。原料から最終工程に至るまで、一貫して石川県の自社工場で生産を行なっています。
1908年創業の洋食器メーカー、ニッコー株式会社。世界中のホテルやレストランなどから、確かな信頼と評価を受けるニッコーのテーブルウェア。ニッコー独自の製陶技術によってつくり出される純白のファインボーンチャイナは、群を抜いた透光性と業務用にも耐えうる強度が特長です。原料から最終工程に至るまで、一貫して石川県の自社工場で生産を行なっています。
1908年創業の洋食器メーカー、ニッコー株式会社。世界中のホテルやレストランなどから、確かな信頼と評価を受けるニッコーのテーブルウェア。ニッコー独自の製陶技術によってつくり出される純白のファインボーンチャイナは、群を抜いた透光性と業務用にも耐えうる強度が特長です。原料から最終工程に至るまで、一貫して石川県の自社工場で生産を行なっています。
1908年創業の洋食器メーカー、ニッコー株式会社。世界中のホテルやレストランなどから、確かな信頼と評価を受けるニッコーのテーブルウェア。ニッコー独自の製陶技術によってつくり出される純白のファインボーンチャイナは、群を抜いた透光性と業務用にも耐えうる強度が特長です。原料から最終工程に至るまで、一貫して石川県の自社工場で生産を行なっています。
1908年創業の洋食器メーカー、ニッコー株式会社。世界中のホテルやレストランなどから、確かな信頼と評価を受けるニッコーのテーブルウェア。ニッコー独自の製陶技術によってつくり出される純白のファインボーンチャイナは、群を抜いた透光性と業務用にも耐えうる強度が特長です。原料から最終工程に至るまで、一貫して石川県の自社工場で生産を行なっています。
日本全国の福祉施設に在籍するアーティストと共に、新たな文化の創造を目指す岩手県発のアートライフスタイルブランド、HERALBONY(ヘラルボニー)。知的障害のある作家の才能や描き出されたアートを「異彩」と定義し、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、新たなライフスタイルブランドとして「まちを福祉で彩る未来」を創ります。
日本全国の福祉施設に在籍するアーティストと共に、新たな文化の創造を目指す岩手県発のアートライフスタイルブランド、HERALBONY(ヘラルボニー)。知的障害のある作家の才能や描き出されたアートを「異彩」と定義し、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、新たなライフスタイルブランドとして「まちを福祉で彩る未来」を創ります。
日本全国の福祉施設に在籍するアーティストと共に、新たな文化の創造を目指す岩手県発のアートライフスタイルブランド、HERALBONY(ヘラルボニー)。知的障害のある作家の才能や描き出されたアートを「異彩」と定義し、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、新たなライフスタイルブランドとして「まちを福祉で彩る未来」を創ります。
“曇りの日をきちんと楽しんで生きる。”アフリカ・ガーナで雇用創出を
目的とした自社工場を運営し、600名の雇用を創出するアパレルブランド。代表取締役社長 銅冶勇人氏は、アフリカを支援する認定特定非営利活動法人「CLOUDY」を2010年に設立。アパレルブランドの収益の一部をNPO法人の活動費に充てるという循環型のビジネスモデルを展開しています。
“曇りの日をきちんと楽しんで生きる。”アフリカ・ガーナで雇用創出を
目的とした自社工場を運営し、600名の雇用を創出するアパレルブランド。代表取締役社長 銅冶勇人氏は、アフリカを支援する認定特定非営利活動法人「CLOUDY」を2010年に設立。アパレルブランドの収益の一部をNPO法人の活動費に充てるという循環型のビジネスモデルを展開しています。
“曇りの日をきちんと楽しんで生きる。”アフリカ・ガーナで雇用創出を
目的とした自社工場を運営し、600名の雇用を創出するアパレルブランド。代表取締役社長 銅冶勇人氏は、アフリカを支援する認定特定非営利活動法人「CLOUDY」を2010年に設立。アパレルブランドの収益の一部をNPO法人の活動費に充てるという循環型のビジネスモデルを展開しています。
近年では美しい陶磁器づくりに欠かせない上質な石や粘土などの天然資源が過剰な採掘により年々枯渇傾向にあり、一部の原材料ではすでに調達価格の高騰が始まっています。その背景には飲食業界では食器は消耗品として勘定され、耐久性よりもコストが優先されてしまうケースが多くあることが一因と考えます。また、気候危機や土壌汚染、プラスチックによる海洋汚染など様々な環境破壊が原因で、私たちを取り巻く食の未来は危険にさらされています。
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