About the Project

Goal – 目標

長く使用することで、絵柄や金線がかすれてしまっている食器を、再度カラーリングすることで、新たなデザインの食器として引き続き使用する。

Why – 目的

ニッコー陶磁器事業部では、サーキュラーエコノミー・シフトによるリスク・コスト削減と売上拡大・事業成長を目指しています。陶磁器の原料となる石や土は枯渇性資源であり、上質な資源は既に入手が難しくなってきています。食器においても、従来の大量生産・大量消費・大量廃棄というリニア型のビジネスモデルから、資源を循環させるサーキュラー型のビジネスモデルへ転換する必要があると考えています。

How – 取り組み内容

食器そのものを売り切るという従来のモデルから脱却し、食器の機能をユーザーに継続的に販売する「Paas(Product as a Service)」モデルの実現に向けて行動していきます。飲食店やホテルで長年ご愛用いただき、割れ欠けなどの破損はないものの、絵柄や金線がかすれてしまった食器を回収し、再度カラーリングを施します。姿を変えて生まれ変わらせることで、更に長く使い続けることのできるモデルの確立を目指します。

Challenges – 課題

  • カラーバリエーションの多さ(テイストの豊富さ)
  • キズなどの状態を見極め、加工を行う
  • 回収・納品のフロー

Progress – 進捗

2021年3月
  • 企画開始
  • リカラー食器の研究開発を開始

Voice – 担当者の声

国内営業部 吉川さん

リカラーサービスを提供することで、これまでお客さまが抱えていた、割れていないのに食器を廃棄処分する(もったいない)という問題に対して、解決することが出来ます。お客さまの問題を解決できることで、信頼してもらえる関係を構築できればと考えています。回収方法、色の具合など技術的に難しい部分もありますが、皆さまに喜んでいただけるサービスになるように進めていきたいと思います。

Partnership

NIKKOでは、NIKKO Circular Labの活動理念に共感いただき、ともに食器の循環サイクルの構築、サステナビリティの向上に取り組んでいただける共創パートナーを探しています。興味をお持ちの企業さまはぜひお気軽にご連絡ください。


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