食器メーカーが取り組むサーキュラーエコノミー。クリエイティブの祭典でアワード受賞

NEW ENERGY TOKYO

サステナブルな社会の実現のために、各々の活動と合わせて重要視されているのが、業界を超えての取り組みだ。近年ではさまざまな視点や知識を持つ人々が共に取り組むことでシナジー効果が生まれた事例も注目されている。

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2024年2月15日から2月18日までの4日間、ファッションやファッション雑貨、ライフスタイル雑貨、エシカル商品、ビューティー、フード、アート等、様々な分野の注目デザイナーやアーティスト、企業がジャンルを超えて一同に集結するクリエイティブの祭典「NEW ENERGY TOKYO」が開催された。

NEW ENERGY TOKYOは、新しい時代を創るクリエイションによって社会に貢献することを理念としており、今回で5回目を迎える。会期の4日間、約250組のブランドが新宿住友ビル三角広場に集まり約10,000人が来場した。

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左:FRau編集長 関龍彦氏 右:ニッコー専務取締役 三谷直輝(授賞式にて)

2月16日には会場内で「NEW ENERGY TOKYO ETHICAL AWARD」の授賞式も開催された。このアワードは、NEW ENERGY TOKYO のスポンサーである女性誌「FRau」の関編集長、編集部、NEW ENERGY TOKYOが、「社会貢献しながら、使うものから世界を変える取り組み」を表彰するものだ。

今回、総勢約250組のブランドやプロジェクトの中から、洋食器メーカーのニッコー株式会社がNEW ENERGY TOKYO ETHICAL AWARDを受賞。サステナブルな肥料「BONEARTH(ボナース)」をはじめとする、サーキュラーエコノミー(循環経済)への取り組みが評価された。

同アワードではニッコーを含む5社が受賞。各プロジェクトの内容や授賞式の模様は、FRau 6月号にて掲載されるという。

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ニッコー株式会社の展示

ニッコー株式会社ではBONEARTHの他にも、創業100年以上にわたる洋食器のアーカイブの中からいつの時代でも使い続ける事のできるアイテムを選抜した新しいコレクション「REMASTERED」や、プラスチックの使い捨てをできる限り減らして一つしかない地球を大切にすることを呼びかける「#Single use Planet」カップなど、さまざまなアイテムを展示。

今後も、サーキュラエコノミーの実現に向けて業界を超えたコミュニティの運営やイベント開催を通して、さまざまな人との接点を増やしていく予定だ。仲間作りやビジネスマッチングのきっかけ作りに興味のある方は問い合わせてみてはいかがだろうか。

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【参照サイト】 NEW ENERGY TOKYO

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